南フランス カルカソンヌ 気候7月
南仏西部カルカソンヌの旅行に要チェック!現地7月 気候·服装·イベントまとめ。観光ガイドの私ビジャが地元情報をお伝えしています。
カルカソンヌ7月気候の特徴
夏バカンスの始まりで、太陽も人手もエネルギッシュに活動する季節の始まり。7月の上旬から暑さが次第に増していきます。
カルカソンヌ10月気候注意点
日本と大きく違うのは日照時間日差しギラギラの時間帯が夜10時までとなり日照時間がに長〜〜くなることに要注意
南フランス カルカソンヌ 7月天気予報
カルカソンヌ7月 日の出日の入り
♦日の出·日の入り7月20日
日の出:6時35分
日の入り:21時15分
•7月の天気
日の出日の入りの時間を計算すると14時間となり、実際明るい時間帯は16時間程と明るい時間が長い。
南フランス カルカソンヌ観光 7月服装
カルカソンヌ観光10月服装
ポイントは紫外線対策!!!
抜けるような青空が広がり観光には「帽子、サングラス、日焼け止め」の3点セットが必要。
帽子や日焼け止めは日本製が安価で優秀。ですので使い慣れたものを持ってこられることをお勧めします。サングラスはファッションではなく目の保護をするため欠かせないアイテムとなります。
余談ですがフランスでは日傘は一般的ではなく、日傘をさしている人を見かけたことがありません。
ジャケット·上着
朝方は以外に肌寒いので、寒がりの方はデニムジャケット、コットンの上着等有ると良いです。
靴
足元は石畳なのでカルカソンヌ城内のを長時間歩く時は、スニカーか底の厚いサンダルがお勧め。
日差しの強く差し込むカルカソンヌ駅の夏休み中の家族
南フランス カルカソンヌ 7月 観光
7月は夏のバカンス本番カルカソンヌは静かだったオフシーズンとは打って変わって、観光名所も市街地も大勢の人で賑わいます。でも未だ8月に比べ混雑状況マシなのででバカンスには人気の季節。
日没が夜21時30分頃なので、カフェやビストロのテラス席で、夕暮れ時の風景が楽しめ、時間的にも長く活動できます。、観光するには一番の月(9月末頃も秋色が美しく良いですが)
カルカソンヌ駅前を流れるミディ運河には7月、ヨーロッパ中からクルーズ船が集まります。大きさも色形も違う、様々なタイプの船に持ち主の国旗名護が風にたなびき南仏の風情満点の情景です。
この船で数週間書けて夏の休暇地中海から大西洋まで続く、ミディ運河をクルーズ船で通り抜けるのです。長期の船旅では、特に何もせず日常の諸々「食べて飲んで休息して」等の事を船上でたのしみ、時に船を止めて陸に上がりそうして、夏の太陽と緑を水上で楽しむのです。
カルカソンヌ観光名物ミディ運河のショートクルーズも7月は各国の人が一隻の船に乗り込みワイワイ楽しげです。この時期は桁違いに観光着で溢れるので、クルーズしたい時間に席があるか事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
カルカソンヌ城7月観光ポイント
コンタル城、サンナザール教会、レストランを覗いて日除のない屋外にいる時間が多くなります。
カルカソンヌ城要塞都市は約3,5kmの城壁に囲まれた高台で日が強く長い時は紫外線対策が必要。
フランス7月のイベント
自由を国民の手で勝ち取った革命記念日の7月14日は、フランスの一大祝日で全国津々浦々で花火大会、パレード、イベントが行われます。ただフランスでは祭日には多くの場所がお休みとなるので不便なこともあります。
そしてフランスを代表するスポーツ自転車競技のツール·ドフランスが開催され、スポーツ観戦の好きなフランス人達は、夏の長い夕方バーで予想や結果を語り合うのが大好きです。
南フランス カルカソンヌ お天気情報7月まとめ
・日差しが強く要紫外線対策、朝9時過ぎから夜の21時位まで強烈な日差しです。
・7月のカルカソンヌ観光上旬は涼やかな日もありますが、末になるに連れて日差しの強烈さは増します。
・日差しの強さが長いことに要注意、熱中症予防にスケジュールは朝早めに動いたほうが良いです。又日差しの強さを考慮した予定を組みましょう。