フランスのポテトはポテト以上
美味しい、じゃがいも料理があれば、みんな幸せで、世界は平和になるかもしれないと真剣におもいます。
そのくらい、美味しいポテトのお料理があれば、皆幸せになれるのでは、、と思えるからです。
「じゃが芋」は「米」「麦」「とうもろこし」と並んで、世界の4大穀物の一つ
日本人がお米を食べるように、世界にはじゃが芋を食べている、人達がいる。
ご飯の代わりに、主食にじゃが芋を食べる人達がいると、その事をまの当たりにした時。
私は、カルチャーショックしました。
そして
「エ〜お腹いっぱいにならないよ〜」と、思ったものです、、
でも、私が今まで味わってきた日本のじゃが芋とは違い、、フランスのじゃが芋は、とっても味わい深〜いです。
何かシンンプなレシピで、作ってもかなり美味しいです。
ポテト好きのフランス人
いや好きというよりも、、
フランス人にとって、なくてはならない食べ物です。
寒い季節には、ポテトとネギのスープを毎晩のように食べますし
トロッとしたマッシュポテトも、フランス人はとても丁寧につくり美味しいです。
フレンチフライは、ハンバーグと並んで、フランス人の子供達の大好物で、
ファーストフードで、フレンチフライを食べる事が、彼らの一大イベントだったりします。
それから、ハンバーガーの付け合せや、山盛りムール貝と一緒に食べるムールフリットには、フレンチフライは超大盛りです。
私が大好きなじゃが芋の料理は、ローストポテトです。
夏に畑で取れたジャガイモを小さめ一口大に切り、約20分程オリーブオイルでローストしてニンニクやネギを投入します。
シンプルですがとっても美味しい、夏のお気に入りメニュー。
夏にビールと一緒に食べると、この上なく幸せな気分になれマス!!
ポテトグラタンは最強
冬のご馳走といえば、じゃが芋とクリームとチーズの濃厚なジャガイモのグラタン「グラタン・ド・フィノア」です。
このシンプルな料理は、おいしく作るポイントを抑えること、が大事です。
それは、良い材料を使う事。
ホクホクしたじゃが芋美味しい男爵芋、上等のクリーム、自分好みの美味しいチーズ、手に入ったら作ってみてください。
水っぽい、お芋で作るのはお勧めしません、作り方がシンプルな分、じゃが芋や他の材料の質が大事です。じゃが芋、クリームやチーズで物足りない場合、ブイヨンで味を整え、ベーコンの細切れを入れる手もあるます。
作り方は至って簡単です。
ポテトグラタンの作り方
材料:2人分
じゃが芋:ホクホクしたもの中7〜8個
クリーム:純正クリームがお勧め180cc
とろけるチーズ:半カップ〜1カップ(好みで)
・スライス(0.5~0.7)のスライスしたじゃが芋を耐熱皿に敷き牛乳、生クリームを1対1で混ぜ
・塩コショウで味つけしたソースをグラタン皿にじゃが芋が隠れる位入れ、180〜200度のオーブンで30〜40分程調理しじゃが芋が柔らかくなったら、チーズをふりかける。
・アツアツ高温のオーブンで、サックリ焼きあげ、きつね色にチーズを焦がして仕上げます。
・これにグリーンサラダを添えて、赤ワインと食べればシンプルな、冬の、ごちそうです。
ボナペティ!!
写真出典:https://pixabay.com/
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