日本のトイレ事情は世界一
仮に世界トイレコンテストが開催されたら、、
日本は、一人勝ちして、世界ランキング第一位になるでしょう。
私など、、、、
フランスから帰国し、日本のデパートのトイレに、久しぶりに入ると、その豪華さに「宮殿みたいだぁ〜」と、思ってしまいます。
写真出典:https://pixabay.com/
日本のトイレは、清潔なのはモチロンん、綺麗で、設備が整っているのが当たり前ですが、その当たり前は凄い事なんです。
そして問題は
私達日本人が海外に行った時、外国のおトイレが「不便」に思えたり「ダメです〜ッ」となってしまう事でしょう。
フランスの、トイレ事情も日本のトイレと比べ、余り良いとは言えません。
歴史と文化が絢爛な国で「花の都」とよばれる首都のパリ、、高級ブランド、グルメな国と、良いイメージがあり
そんな、流れからすると、、
フランスのトイレも、きっと「綺麗だろう、悪いハズがないだろう」と思われるかもしれません。
ですが、残念な事に、トイレ事情は良いとは言えず、フランスに日本から来て「トイレだけは。。」という方が、多いと聞きます。
今回は、そんな仏国トイレ事情と注意点を(実用向けに)まとめてみました。
フランスのトイレ事情
■フランスでは、使えるトイレを見つけたら兎に角、行っておくのが鉄則
ナゼかといえば、、
フランスでは、外出すると、まずお手洗いを見つける事からして、簡単ではありません。
日本では、外出先でお手洗いに、困る事はないと思いますが
此方ではトイレが、どこにでもないからです。
これは「使えるレベルのトイレが余り無い」という意味です。
大概外ではカフェ、デパート等の整ったトイレを利用する事になります
■トイレ用小銭50セントをヌカリなく用意すべし
カフェやレストラン、有料の観光施設内は無料ですが、フランスのトイレはタダで使える所が、あまりなくて
街中、公共交通機関デパートなど、50サンチーム(約50円)コインを払う様になっているので
コインを用意しておかないと、崩すのに、ワザワザ何か買いに行ったり、不便な事になります。
又駅やデパートのトイレでも、窓口の人にチップを払うようになっているので、そのための小銭に50セントを用意しておく必要があります。
■要ポケットティシュ
「トイレットペーパーあればラッキー街トイレ」
標語の様に、なってしまいましたがフランスでは、紙ない率が高いです
なので、マイティッシューの携帯をお勧めします。
■便座がない、事もある!?
「どういう意味?」かとお思いでしょうがフランスには、便座がないトイレも割と多く、あまり込み入った事(?)が出来ない場合があります。
特にフランスの学校など、公共の施設では多いです。
そんな事情もあるので、、、使えるトイレを見つけたら!兎に角行っておいた方が安心なんですね。
■要反射神経アラブ式トイレ
できれば、、、入らない方が良いかも知れません。
どうしても、利用する際は水を流す時は、出口付近ですぐ、外に出られる様身構えていて下さい。
なぜなら、、
小さな滝、シャワーのように物凄い勢いで、水が出てきて、足元、体にも水が、掛かる事があるからです。
実際いろんな方から、被害にあった?話を聞いてます。。
和式のお手洗いのようで、どことなく懐かしい雰囲気もしますが、不衛生な事が多いです。
まとめ
日本の世界一良いトイレ事情、同じ レベルを海外で、フランスでも日本と同じ
トイレスタンダ ードは求められない。
観光地では水周りお手洗いは、綺麗なことが多いので、それ程神経質にならなくても良いのですが、
どこでも、、綺麗な訳では無いというコトなんです。
フランスで、トイレを利用する際の注意点を、最後にまとめました。
■用意するもの
・トイレ用の小銭50セント
・ポケットティシュ■心構えと注意点
・仏国では、トイレを見つけたら取り合えず入る。
・便座が無い事もある。
・アラブ式トイレは要注意。
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